「まなびwith幼児コース」が気になってるけど、口コミはどうなの?
と不安があるかたへ。
名探偵コナンゼミ」に移行しています。
2021年にまなびwithは受付終了し、現在は「
この記事ではこんなことがわかります。
◆まなびwith幼児コースの口コミ・評判
◆無料体験の申し込み方法・内容
◆実際に取り組んでわかった、まなびwithの特徴やメリット・デメリット
2019年4月にドラゼミが終了し、小学館の幼児通信教育は「まなびwith」として新しくリニューアルされました。
先に少しご紹介すると、まなびwith幼児コースはこんな教材です。
- 難易度は難しめ
- 「考えるチカラ」「自分で調べるチカラ」が育つ
- 料金は標準的(2,117円~)
- デジタルコンテンツ、添削などワーク以外も充実している
- 1冊3000円以上する学研図鑑が見放題
まなびwithは下の図のように、幼児通信教育の中ではかなり難しいレベルの教材です。
⇒まなびwithの難易度について詳しく知りたい方はこちらもあわせてどうぞ♪
「高レベルな良問」に触れて「他の子とちょっと差をつけたい」
というかたにはぴったりですが、
- まだ机に向かうのに全く慣れていない
- 付録やおもちゃで楽しく学びたい
というかたには向いていません。
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◆これからまなびwithを検討したいと思っている人
◆まなびwithの口コミが気になる人
◆他教材とまなびwithで迷っている人
こんなかたはぜひ最後まで読んで、まなびwith幼児コースがお子さんに合うかどうか確かめてみてください♪
詳細をすぐに見て早速検討したい方は、無料体験から始めてみてね♪
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まなびwith幼児コースの口コミ・評判
まずはまなびwithユーザーからの口コミをご紹介していきます。
SNSからの口コミをまとめると、こんな評価が多いです。
◆教材の質と量、紙とデジタルのバランスが抜群にいい
◆かんがえるチカラ、ひらめくチカラ、伝えるチカラがつく
◆おもちゃなど余分な付録が少ないから勉強に集中できる
◆図鑑を自分で見るきっかけができる
◆見開きごとにもじ・かず・たいけんなどテーマが違うから飽きない
◆「まなぼうず」のキャラクターがかわいい
こんな高評価な理由はのちほど詳しくご紹介していきますね♪
◆キャラクターが物足りない
◆ワークの量が物足りない
正直「まなぼうず」のキャラクターについては賛否両論です。笑
私たちはDVD見てまなぼうず大好きになったよ!
ワーク量に関しても決して少なくはないです。
むしろ他の教材よりも比較的分厚いほう。
しかも「デジタル図鑑」や「webコンテンツ」で補完することもできるので、多分口コミのお子さんは相当優秀だったのでしょう。
よってまなびwithの口コミ・評判としてはかなり高評価であることが分かります。
【まなびwith年少コース】無料体験の内容を口コミレビュー
続いて私と3歳の双子がまなびwithの無料体験をしたときの内容と、取り組んでみた感想をレビューします。
今回は3歳の双子の年齢にあわせて年少コースを申し込みました。
(※2021年から年少コースはなくなってしまいます)
ボリュームたっぷり!
届いたのはこちらの5点。
- まなびブック、シール
- おやこブック(ワークのねらいや進め方を解説した、おうちの方向けの冊子)
- 「はじめましてまなぼうず」絵本
- 「まなぼうずルンルン」DVD
- お得な入会情報冊子(プレゼントやキャンペーン情報)
一つずつみていきますね。
「まなびブック」は図鑑で調べて⇒答えるという自主性が育つ
メインとなる教材は「まなびブック」といいます。
今回のおためし版は1週間分、14ページになっていますが、本教材は
64ページ・シール付き
(1日2ページが目安)
と4倍以上の分厚さになっています。
シールも同封されていて、さっそく子供の興味をひきます。
このまなびブック…というかまなびwith年少コースでは、以下の3つの内容を学べるように構成されています。
①ことば・もじ
- 語彙を増やす
- ひらがなに親しむ
- 対話力を育てる
②かず・かたち
- 1~10 の数を読んで数える
- 図形の特徴を知る
③たいけん
- 季節や文化に触れる
- 豊かな感性に触れる
- 生活習慣を理解する
例えばこの図鑑のページ。
カエルの生態をリアルな写真で学びます。
カタツムリやあじさいの図鑑ページも。
これらを図鑑で学んだうえで、「雨の日のいきもの」というテーマのたいけんワークに取り組みます。
前の図鑑ページで学んだことなので、3歳になったばかりの双子ちゃんでもすんなり正解することができました。
「おやこブック」で親の関わり方への不安も解消できる
「おやこブック」はワークのねらいや進め方を解説した、おうちの方向けの冊子です。
先ほどのまなびブックとの大きさ比はこれくらい。
上記のワークでは「運筆」の練習をする目的があるのですが、おやこブックにはこんなアドバイスやポイントが書かれています。
料理を食べたりするイメージを楽しみながら、ぐるぐる線を書いてみましょう。
できるだけ線をつなげて書くことで、文字を書く基礎となる動きにつながります。
「ぐるぐる、おいしくなあれ」「大盛りにしてね」などと、スパゲッティをつくる様子を想像しながら、ぐるぐる線をたくさんかきましょう。
手先の力を使った遊びを意識的に取り入れると、筆圧も強くなっていきます。
紙を丸めたり破いたり、タオルの引っ張り遊びなどをしてみるといいでしょう。
このように
- 「どんなふうに声をかけたらいいのか」
- 「どんな目的でこのワークに取り組むのか」
を解説してくれているので、親としてはとても心強いです。
「はじめましてまなぼうず」はキャラクターへの興味づけに効果あり
登場するオリジナルキャラクター「まなぼうず」の絵本です。
15ページと結構ボリュームがありました。
この絵本を使って先にキャラクターたちに親しんでおくと、ワークでもなじみやすいからおすすめ♪
「まなぼうずルンルンDVD」は有料レベルなハイクオリティ
このDVDは、私一番のおすすめ品です!
DVDにはYouTubeでも人気の以下6曲がはいっています。
- うんち うんちく うんちっち
- くまさんが かぞえたら
- おいしい カレンダー
- うきうきで るんるん
- あかい りんご あおい うみ
- あいうえおの うた『あいうえおで へ~んしん!』
どの曲も知育に関する内容で、リズムというかテンポのいい曲。
YouTubeで一部見られますので、私の好きな「くまさんが かぞえたら」をどうぞ♪
このDVDではキャラクター「まなぼうず」になじむだけではなく、数や言葉、カレンダーなど色々学ぶこともできました。
ちなみにDVDは年少~年長までどの資料請求でも無料でもらえます。
何度もいいますがこれほんと親子で楽しめるのでおすすめです!
口コミからわかる「まなびwith幼児コース」のメリット
上記の口コミや子どもが実際にまなびwithを体験してみて、わかったメリットがこちらです。
◆「考えるチカラ」「調べるチカラ」がつく!
◆「webコンテンツ」が充実している!
◆1冊3000円以上する図鑑が見放題!
◆「まなぼうす」がクセになる!
ひとつずつ見ていくよ♪
自分で「考えるチカラ」「調べるチカラ」がつく
まなびwithのワークはひらがなや数字の練習だけでなく「図鑑で学ぶこと」に力をいれているため、自分で考えるちからが身につきます。
「雨の日のいきもの」という「体験」 ページ
普段の生活や日常的に触れるものにからめた問題が多いのも特徴的。
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まずは「自分で考える」というクセ付けができる教材です。
充実した「webコンテンツ」でボリューム満点
まなびwithは年少・年中・年長の各コースに共通の「デジタルコンテンツ」が用意されています。
タブレット教材としてはスマイルゼミが有名ですが、
まなびwithはワーク学習とデジタルコンテンツを両方
提供しています。
知育ゲーム等のコンテンツや、ワーク形式のものなど飽きない構造になっているので、プリントに飽きた時の気分転換にもなりますよ♪
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また、webから学習プリントをダウンロードできるのも他の通信講座にはないいいところ。
ワーク教材は1日2ページのペースで進む教材ですが、「もっとやりたい!」といった意欲的なお子さんには先取学習も可能です。
1冊3000円以上する図鑑が見放題でコスパ抜群
まなびwithは図鑑に力をいれています。
毎月、小学館の「プレNEO図鑑」シリーズから毎月4ページがのってます!
まなびwithでは人気図鑑「図鑑プレNEO」が、デジタル版でも読むことができるようになっています。
図鑑プレNEOは本を購入すると1冊3,000円以上しますが、まなびwithの毎月の受講料 だけでデジタル版プレNEOが見放題なのはとってもお得!
「まなぼうず」で勉強に夢中になるきっかけ作り
まなびwithの年少・年中・年長コースには、「まなぼうず」というキャラクターがいます。
はさみやのりなど、子どもたちが生活する中で手にする道具をモチーフにしたキャラクターになっています。
「かわいくて好き!」といった子もいれば、
「しま〇ろうのほうがいい!」という子も。
まなぼうずを好きになれるかどうかでモチベーションも変わってくるので、キャラクターは重要です。
ちょっと不安なかたは、資料請求をしてお子さとの相性を確認しておくことをおすすめします!
口コミからわかる「まなびwith幼児コース」のデメリット
続いてデメリットもいくつかあげておきます。
◆英語コースはない
◆クレジットカード払いができない
◆料金が高い気がする
◆まなぼうずが好きになれない子もいる
英語コースがない
まなびwithに英語学習はありません。
もし英語教育もご希望でしたら、こどもちゃれんじEnglishやポピー Kids Englishとの併用をおすすめします。
クレジットカード払いができない
ちょっと残念ですがな点ですが、レジットカード払いができません。
今のところ支払方法は、振り込みか口座引き落としの2択です。
料金が高い気がする
まなびwithの料金は2,117円/月~2,369円/月です。
でも、まなびwithには豊富なデジタルコンテンツやDVD、付録もついてきます。
このようなデジタルコンテンツを積極的に活用することで、お値段も安く感じられるはず!
「よりお得に入会したい!」「キャンペーン情報が知りたい!」というかたは、こちらもあわせてご覧ください♪
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まなびwith幼児・小学生コースの料金比較
ここからはまなびwithの幼児・小学生コースの料金をみていきます。
まなびwith幼児コースの料金比較
まなびwithの料金はこちら。
※12か月一括払い
◆年少コース 2310円
◆年中コース 2585円
◆年長コース 2,585円
ちなみに他の通信教材の料金と比較すると…
◆こどもちゃれんじ 年少~年長コースで1,980円~2480/月(一括払い)
◆Z会年少コース:1,870円/月
◆Z会年中コース:2,240円/月
◆Z会年長コース:2,431円/月
どれも大体2000円前後。
まなびwith小学生コースの料金比較
続いてポピー小学生コースはこちら。
※すべて月額料金(年払い)
◆小学一年生コース 3,378円
◆小学二年生コース 3,428円
◆小学三年生コース 3,681円
◆小学四年生コース 4,286円
◆小学五年生コース 4,789円
◆小学六年生コース 5,092円
他の通信教材と比較してみると…
◆進研ゼミ小学講座:2,980円~5,730円/月
◆Z会:3,922円~8,126円
個人的な意見としては、
- まなびwithのたくさんのデジタルコンテンツ
- 添削課題
- 思考の達人ツール
- オプション教材等
のボリュームを考えると十分満足できる料金設定だと思います。
もっと安くコスパのいい教材を探しているなら、
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ポピーはドリル1冊とほぼ変わらない980円というお値段で、毎月良質なワークが届きます。
ドリルと違って「育児相談」もできるし、「簡単な付録」もつくから絶対お得♪
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しつこい勧誘もなかったよ。
まなびwith幼児コースはこんな人におすすめ
上記のメリット・デメリットをみてみると、まなびwithはこんなかたにおすすめと言えます
- おもちゃもワークもDVDもバランスよくほしい方
- 「考える力」を育てたい
- 図鑑を見る習慣をつけてほしい方
- やる気を継続させるためのサポートもほしい
- 子供が小さいうちは日本語主体で、もしくは英語学習は他でやっているかた
繰り返しになりますが、まなびwithはこんな立ち位置。
「難易度高い問題で差をつけたい」「きちんと机でお勉強するタイプ」といお子さんにぴったり♪
まなびwith幼児・小学生コースの資料請求方法
最後にまなびwithの資料請求方法をご紹介します。
まずこちらのリンクからまなびwithのHPへ
画面上の資料請求をクリックします。
下記の必要事項を入力して確認ボタンをクリックして完了!
- 保護者・子どもの名前
- メールアドレス
- 住所
- 電話番号
- 子どもの性別
- 子どもの生年月日
- 希望コース
- 2人目以降の子どもの情報
- アンケート
年少や年中などコースに関わらず、お子様が二人いても一気にできるのが助かります。
2分程で入力できますので、検討したい方は無料体験してみてはいかがでしょうか?
まなびwith幼児コースは無料体験から始めてみよう!
この記事ではまなびwithの幼児コースの口コミ、メリット・デメリットをご紹介しました。
◆「考えるチカラ」「調べるチカラ」がつく!
◆「webコンテンツ」が充実している!
◆1冊3000円以上する図鑑が見放題!
◆「まなぼうす」がクセになる!
◆英語コースはない
◆クレジットカード払いができない
◆料金が高い気がする
◆まなぼうずが好きになれない子もいる
ただ、せっかく親がいいと思って決めても子どものモチベーションがないと続きません。
まなびwith は一度入会するとキャンペーン期間以外は3か月退会できないので、入会を考えている方もまず無料体験から始めてみてはいかがでしょうか?
「まなぼうず」の好き嫌いも確認してみてね!
教材選び、絶対失敗したくない!
というかたは、この機会に他の人気通信教育の無料体験も同時に申し込んで比較しておくと間違いないです。
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