初めてのはさみはいつから練習させるべき?
こどもへのはさみの教え方を知りたい!
2~3歳くらいになるとハサミを使える子もでてきますが、一体どうやって教えればいいのか、練習方法に悩んでしまうかたも多いですよね。
意外と大人でもはさみの持ち方が間違ってたりします。
実際私間違ってたからね!笑
最初のクセ付けが大事だから、一度きちんと見直しておくのがおすすめ。
この記事でははさみの教え方に悩むママさんパパさんに向けて、分かりやすく4ステップではさみを習得できるようにまとめてみました。
(その後も練習を続け、3歳では直線切りをマスター⇒3歳3か月で曲線切りマスター)
- 初めてのはさみはいつから?
- 上手になる教え方は?
- おすすめの使いやすいはさみは?
- はさみの練習に適したドリルやサイトは?
- 100均はさみと500円のはさみの違いは?
正しい順序で教えてあげれば、4ステップ数か月で上達するはずです。
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はさみはいつから教える?何歳からできる?
そもそもいつからはさみの練習を始めればいいのでしょうか?
結論からお伝えすると、大体2~3歳から始めるのが目安かと思います。
双子の通っている幼稚園では年中(4~5歳)さんからはさみを使って工作してるので、4歳で使えればいいのかなという印象です。
あくまで2~3歳というのは目安。
焦って練習させるのではなく、お子さんがやりたがる時期に始めてあげたいですね。
はさみの正しい持ち方とは?2歳への教え方
はさみを使うときのお約束がこちら。
「必ず大人の前で使う」
「必ず座って使う」
「持って歩かない」
「振り回さない」
「髪の毛やじゅうたんなど紙以外は切らない」
「人に渡す時は自分が刃の方を持つ」←これができたのは2歳9か月
ちなみにこのように毎回きつく言っていても、3歳半の頃に自分の前髪をセルフカット(2人とも)していました。
話が脱線したので戻します!
ハサミを購入したら、次は下記の正しいはさみの持ち方を教えます。
- 体の中央で持ち
- 肘を机につけて安定させ
- はさみは縦
詳しく説明していきますね。
2歳・手が小さい子のはさみの持ち方
まだ手が小さい2歳児の場合の持ち方はこちら。
◆小さいほうの上の穴に親指
◆大きいほうの下の穴に人差し指と中指
開閉が不安定な場合は、このように下の穴に薬指も入れてあげると安定します。
3歳以降のはさみの持ち方
手が大きくなってきてからは、このように変えます。
◆下の穴に中指と薬指を入れ
◆人差し指を下の穴の前にひっかけるように
こんな感じね。
はさみが上達する!2歳の練習方法
では実際の練習方法をご紹介します。
- 開閉の練習
- 1回切りの練習
- 連続切りの練習
- 多方切り、曲線切りの練習
ひとつずつ見ていくよ♪
はさみ練習ステップ1: 開閉の練習
まずは何も切らずに、はさみを開いたり閉じたりする練習。
はさみは下の刃を動かさずに、上の刃を縦に動かして物を切ることも教えていきます。
はさみ練習ステップ2: 1回切りの練習(2歳2カ月で達成)
細長く切った紙を、はさみを1回動かすことで切る練習。
初めはなかなか上手にできないので、まずはママが紙をもって、はさみの奥のほうに差し込んであげると「切る」という感覚が身に付きやすいかと思います。
ちなみに練習2日目には、教えてないのに妹ちゃんが「3歳以降の正しい持ち方」をしてました。
はさみ練習ステップ3: 連続切りの練習(2歳後半で達成)
1回切りになれたら、連続切りの練習です。
「チョキチョキチョキ」と連続切りすることによって、切ることを楽しみながら練習していきます。
はさみ練習ステップ4: 多方切り、曲線切りの練習(3歳3か月で達成)
直線切りになれたら、向きを変えてみたり、丸くなるように切ってみるなどの練習です。
このときもやはり刃は完全に閉じずに次に進みますが、多方切りや曲線切りを行う場合、はさみではなく持っている紙のほうを動かすのがポイント!
ママ手作りの練習キット
顔まででストップさせるのも意外と難しいみたい。
はさみの練習におすすめのドリル【2~3歳向け】
はさみの練習には「公文」や「学研」のドリルがおすすめです。
こちらの記事の「工作」部分のドリルを確認してみてね♪
まだステップ2の頃の双子ちゃんには、こちらのページの「はじめてのはさみ」シリーズを印刷して使わせてもらっていました▼
例えばこんな感じではさみの練習ができます。
イラストがどれもかわいく、成長段階にあったワークが数多くあるので、双子も夢中になって取り組めています。
初めてのはさみを選ぼう!注意したいポイント5つ
初めてのはさみを選ぶ時のポイントは以下の5つ。
- 刃先がまるくガードされている
- 力をこめなくても開閉しやすい(スプリングがついている)
- 右利き、左利きに合ったもの
- できれば普通のはさみのように切れ味がいいもの
- 手指の大きさにあっている
上記のポイントを踏まえて、我が家は口コミ評価の高いこちらを購入してみました。
子供用のはさみとしてプラスチックのはさみもあります。
そのあとに100均(ダイソー)でも子供用はさみを購入しました。
はじめてのはさみはダイソー100均でも十分
800円と100円のはさみを購入したお話をしましたが、実際どっちのはさみが良かったのか?比較してみました。
こちらが実際に初めてのはさみの練習風景。
お兄ちゃんが800円のはさみ、妹ちゃんが100円のはさみを使っています。
見た目の違いとしてはやはり800円のほうが刃がしっかりしています…が、切れ味は大差ないという印象。
どちらも開閉しやすいようにスプリングはついていますが、100均のほうが弱い力でも開閉することができました。
そのためなのか、もともと器用さが違うのかわかりませんが、100均のはさみを使う妹ちゃんのほうが断然上手なはさみさばきです。
はさみの教え方と練習方法まとめ
今回は年齢・発達別にはさみの持ち方・練習方法をご紹介しました。
興味を持ち始めてから使わせてあげると、やっぱり上達が早いです。
- 開閉の練習
- 1回切りの練習
- 連続切りの練習
- 多方切り、曲線切りの練習
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ポピーは
- 1カ月の受講料金が断トツで安く
- 最低受講期間が2カ月
なので、約2倍の料金のこどもちゃれんじやZ会より気軽にお試し入会できるのがうれしいところ。
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