「英語教育は早めに始めたほうがいい」とよく聞きますよね。
ほんとに必要なのかな?
結論からいうと、幼児の早期英語教育はやり方によってはデメリットもあります。
やり方を間違えてしまうと無駄になったり。
つまり必要なのか、必要ないのかと言われたら、
幼児からの英語教育は必要!(お子さんに合ったやり方で)
というのが正解。
この記事では「幼児からの英語教育を始めようか悩んでいる方・不安に思うかた」へ向けて、こんなことをまとめました。
- 英語教育は早いほうがいい理由
- 早くからの英語教育で起こりうるデメリット
- デメリットをフォローする「英語教育のコツ」
- 実際に使ってよかった!おすすめ英語通信教材
幼児期の早くから英語教育を始めることでおこるデメリットを把握して、お子さんに合ったやり方を見つけたいかたは必見です!
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幼児の早期英語教育は必要ない?4つのメリット
さっそく「幼児期からの英語教育の必要性」をまとめます。
- 大人になってから始めるより、習得が圧倒的に早い
- 言語習得の時間をたくさん確保できる
- 英語への抵抗、異文化への偏見がない
- 小学3年生からの英語必修化にも焦らない
一つずつみていくよ♪
幼児英語教育メリット①大人になってから始めるより、習得が圧倒的に早い
1番のメリットは「圧倒的に英語習得が早い」こと。
幼児期は「言語の習得に必要な以下2つの能力」が伸びやすいため、英語の習得が圧倒的に早いのです。
- 発音(RとLの違いなど)を聞き分ける力
- 英語を英語のまま理解する力
発音(rとlの違いなど)を聞き分ける力
英語には日本語にはない発音(rとlなど)があります。
大人になってから聞き分けるにはかなりの時間と努力が必要ですが、まだ言語の発達途中である幼児期ならすんなり聞き分けることができます♪
「英語耳」を伸ばすことでぐんぐんリスニング力がアップするはず!
英語を英語のまま理解する力
大人になってからの英語学習だと
英語を聞く⇒日本語に変換⇒英語で答える
となりがち。
英語をきっちり習得するには、「英語は英語のまま理解できる」ようになる必要があります。
英語は文法が日本語と全然異なるので、柔軟な頭の幼児期から訓練するのが大切です♪
上記2つの力を大人になってから身に付けるには、多くの時間と努力が必要。
一方、頭が柔軟で吸収力の高い0~6歳くらい(未就学児)だと、少ない時間で無理なく2つの力を身に付けることができます。
将来的に身に付けておきたい英語。
どうせなら「短時間で無理なく」習得できる、幼児期からの英語教育のほうがいいですよね♪
幼児英語教育メリット②言語習得の時間をたくさん確保できる
一般的に英語習得するのにかかる時間は約3000時間といわれています。
最近では小学校から英語の授業が必修化しましたが、それでもまだまだ足りていません。
その点幼児期は上手に工夫すれば普段の生活に英語を取り入れやすいので、コツコツ積み上げれば周りの子と大きな差がつきます。
上記で解説したように幼児期のほうが英語取得が圧倒的に早いので、大人になってから英会話教室に通うよりも効率もいいのです♪
幼児英語教育メリット③英語への抵抗、異文化への偏見がない
大人になってからは、物事の根本的な考え方や偏見はなかなか変えられませんよね。
その点幼少期は新しく知るものに対する抵抗や偏見がないので、英語の世界にも馴染みやすいです。
世界の「約5人に1人」が使っている英語。
英語を学習すればコミュニケーションが広がるだけでなく、
- 将来の仕事の可能性がひらける
- 英語を通じて異文化を学べる
- 差別や偏見について考えるきっかけになる
こんなメリットがあります。
幼児英語教育メリット④小学3年生からの英語必修化にも焦らない
2020年から小学校3年生から英語の授業が必修化しました。
小学校高学年になると週に2回ほど英語の授業があり、今後さらに小学校での英語教育は重要視されていくと考えられます。
とはいっても無理して先取りをする必要はありません。
「英語学習のコツ」はあとで紹介してるから、参考にしてね♪
幼児の早期英語教育で起こりうるデメリット
とはいえ、とにかく早くから始めればいいってわけでもありません。
幼児期からの英語学習はやり方によっては、こんなデメリットがでることもあります。
- 学習を強要することで英語に悪いイメージをもってしまう
- 日本語・英語どちらも不十分な発達(ダブルリミテッド)になってしまう
幼児英語教育デメリット①学習を強要することで英語に悪いイメージをもってしまう
英語の学習に力をいれすぎて子どもに強要してしまうと、英語に悪いイメージをもったり嫌いになってしまうこともあります。
子どもにプレッシャーを与えない英語教育のコツは次に解説しますね♪
幼児英語教育デメリット②日本語・英語どちらも不十分になってしまう
幼児期早くからの英語教育に反対する意見として一番多いのが、「日本語も英語も発達が不十分になってしまう」という意見です。
母国語(日本語)も第二言語(英語)も日常会話レベルでの発達でとまってしまう状態が「セミリンガル」と呼ばれます。
ちなみによく使われる「バイリンガル」は、母国語も第二言語も日常会話よりも深いレベルで扱うことができる状態。
帰国子女の子やインターに通っている子は特に注意が必要なデメリットです。
幼児の早期英語教育デメリットをフォローする3つのコツ
そんなデメリットをフォローするために、「幼児の英語学習のコツ」をまとめました。
- 親子でコミュニケーションをとりながら学習する
- 強要はしない
- 長く継続することを目標にする
親子でコミュニケーションをとりながら学習する
言語の習得は「コミュニケーション」をとりながらが一番効率的。
一方的に教えられると嫌悪感も出てきますが、親子で楽しく学べれば「英語=楽しい」のイメージがつきます。
例えば
- 一緒に英語の歌を歌う
- 英語の本を読み聞かせる
- 絵を見せながら英単語を覚える
- 日常会話に「英語のフレーズ」を取り入れる
など、一緒にできることはたくさんあります♪
強要はしない
2~3歳で日本語の単語や文法に慣れてくると、英語を嫌がる時期もあります。
そんなときは強要せず、いったん英語学習をお休みして大丈夫です。
とにかく英語のイメージを悪くしなければいつでも挽回できますので、焦らないでOK♪
長く継続することを目標にする
早くから英語学習を始めていると、途中で(親が)息切れしてぷっつりやめてしまうことも。
英語習得に不足してる2000時間を補うためにも「継続」することが大切です。
言語は詰め込み型の学習では身に付きません。
幼児英語学習の具体例を年齢別にご紹介
ここでは年齢別に、おすすめする英語学習の具体例をご紹介します。
お子さんの発達にあわせた英語教育をしてあげてください♪
0~2歳の英語学習
0~2歳は視覚よりも「聴く」ことを重点的に育ててあげるといいです。
英語の歌を毎日きかせてあげるのが手軽で継続しやすい学習方法。
ちなみに親が英語の発音に自信ない場合は、YouTubeや英語教材のネイティブな英語をきかせてあげてくださいね。
2~4歳の英語学習
先ほどもお伝えしたとおり、2~4歳は一時的に英語を拒否するようになることもあります。
好きな歌・好きなストーリーなどもはっきりしてくるので、お子さんが楽しくできる学習を探すことが継続できるコツ。
タブレットをつかった英語教材で興味をひくのもありですね♪
「焦らず継続」が大切です!
4~6歳の英語学習
4~6歳になるとアルファベットの練習も楽しいです。
例えば「ANA」「JAL」など、身近なものや好きなものの英単語がかけるようになると得意げ♪
また、この時期は幼稚園や保育園でコミュニケーションが鍛えられるので、積極的に英語のフレーズで会話する時間を作るといいでしょう。
具体的な学習教材は次の項目をご覧ください♪
幼児早期英語教育におすすめの英語通信教材
最後に実際に我が家の双子が使ってよかった、おすすめの幼児向け英語通信教材をご紹介します。
先に結論をお伝えすると、英語教材は
この4つの教材から選べば間違いありません♪
なんでこの4教材がおすすめなの?
買い切りや英会話教室はどうなの?
という疑問は【幼児向け英語が学べる通信教育】おすすめ人気4教材の比較・選び方をご紹介で詳しくまとめました。
特に一番おすすめの「スマイルゼミ」は2年連続で幼児向け英語教材№1を受賞している、大人気教材!
- 月額3,278円で10分野(英語含む)も学べる
- 自動添削と音声ナビで、子ども一人ですすめる
- 英語プレミアムのオプションも+748円と低コスト
タブレット学習のメリットデメリットはありますが、英語学習はアニメーションや音声で学べるタブレットと相性ばっちり♪
【追記】2022年4月から、先取り学習機能「コアトレ」が導入されました。
スマイルゼミ「コアトレ」の特徴はこちら。
- 【年中~中3まで】無学年制で国語と算数が先取り学習できる
- わかりやすい解説動画で、子ども一人でも無理なく先取り可能
- スマイルゼミの料金は現状と同じ!追加料金なし
- コアトレ専用のモチベーションアップ機能もあり
料金が変わらないのに大幅に学習範囲が広がるということ。
これまでスマイルゼミは簡単すぎるという口コミもありましたが、どんどん先取りができれば難易度は気にならなくなりますよね。
新サービス「コアトレ」が始まったら、スマイルゼミは先取り学習向け教材トップになるのではないでしょうか。
「コアトレ」を実際に使ってみた感想や、最新情報はこちらにまとめまています。
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幼児の早期英語学習はメリットが大きい!今から始めよう
この記事では幼児の英語教育の必要性やデメリット、学習方法のコツなどをまとめました。
幼児期からの英語教育はデメリットが発生する可能性もありますが、圧倒的にメリットのほうが大きいです。
- 大人になってから始めるより、習得が圧倒的に早い
- 言語習得の時間をたくさん確保できる
- 英語への抵抗、異文化への偏見がない
- 小学3年生からの英語必修化にも焦らない
英語を身に付けることで、将来の可能性はぐんぐんひろがります。
「テストでよい点をとる」という目先の目標ではなく、英語を通して子どもがたくさんの経験をして人生が豊かになるよう、今から初めてみてはいかがでしょうか?
言語の習得能力の高い幼児期の今スタートすれば、周りから一歩リードすることができますよ♪
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【スマイルゼミの基本情報まとめ】
対象年齢 | 年少冬~年長 |
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