まなびwithが気になってるんだけど、難しいのかな?
どんなカリキュラムでどんなことを学べるのかな?
乗り換えを検討しているから、難易度を比較してみたい!
という不安のあるかたへ。
名探偵コナンゼミ」に移行しています。
2021年にまなびwithは受付終了し、現在は「
この記事では、まなびwithを検討されているかた向けに【まなびwith幼児・小学生コースの進度・カリキュラム】を年齢別の教材をもとに解説していきます。
通信教育は難しすぎても簡単すぎても続けられないですから、事前のチェックが最重要です。
結論からいうと…
まなびwithは難しい
のは間違いないです。
でも安心してください。
「すごく難しくて手がでない…」というわけではなく、
「自分でしっかり考える」問題が増えるイメージ。
本文で詳しく解説していくね♪
幼児コース検討中のかたも、この記事で小学生までの内容や難易度を知っておくことで続けやすいかどうか判断しやすいかと思います。
難易度はお子さんに実際にやらせてあげるのが、
一番確実な判断方法になります。
まずは無料体験をしてみてね♪
ワーク、シール、DVD、ミニ絵本とたっぷり体験できちゃう♪
すでに入会を検討しているかたは、一番お得な入会方法もあわせてご覧ください。
https://www.twins-chiiku.com/entry/manabiwith-kyanpe-n
他の通信教育と難易度を比較しながら選びたいかたは、こちらの記事で詳しく比較検討していますのでご参考にどうぞ♪
まなびwithと同じくハイレベルな教材はこちら。
【こどもちゃれんじ思考力特化コース】難易度をブログで口コミレビュー!総合コースとの違いは?
まなびwithは「年長コース」から少し難しくなる!
まず結論から先にお話しますと、まなびwithは年長さんから難しくなってきます。
上記は「おすすめ通信教材5選」を難易度・特徴で振り分けた表です。
- 年少・年中コースは標準的な難易度
- 年長コースは「ちえ」問題が難しく、小学校の先取りも増える
- 小学生コースは教科書準拠ではなく独自のカリキュラムでちょっと難しめ
年長さんから「入学準備」として小学校に向けて先取りの学習が増えていきます。
でもすごく難しくて手がでない…というわけではなく、「自分でしっかり考える」問題が増えるイメージ。
一方年少・年中さんのコースは、正直どこの教材も(特色は異なりますが)難しさという点では同じくらいです。
つまり年長さんでの到達点をしっかり確認してから、教材を選んであげるのが大切だということ。
「まなぼうず絵本」や「まなぼうずDVD」ももらえるよ♪
難しいと評判の「まなびwith年長コース」で難易度レベルをチェック!
では難しくなると評判の、年長コースの内容を詳しく見ていきます。
まなびwith年長コースの資料請求をしてみると、こんなに盛沢山な内容になっています。
届いたのはこちらの4点。
- まなびブック、シール
- 「はじめましてまなぼうず」絵本
- 「まなぼうずルンルン」DVD
- お得な入会情報冊子(プレゼントやキャンペーン情報)
無料体験の内容や、DVDの面白さについてはこちらの記事を参考にどうぞ。
ここでは「難易度」に注目してみていきますね。
基本的にキャラクターやイラストが多く、シールで学習していくのは年少・年中コースと変わりません。
「もじ」問題の難しさ
「もじ」の問題では、シールでことばを作っていきます。
ひらがなを書く練習もあります。
「すうじ」問題の難しさ
「すうじ」は基本的に1~10までを理解していることが前提になります。
数字の順番に点をつなげていく問題
時計にからめた問題も。
「たいけん」問題の難しさ
ちなみに幼児通信教育で一番の難易度だといわれている「Z会年長コース」の自然の問題がこちら。
まなびwithは「図鑑で調べよう!」という好奇心を促すタイプの問題。
一方Z会は、「実際に見てみよう!」「なんでこうなってるのかな?」と深く考えさせるタイプの問題。
(⇒Z会の難易度についてはこちらにまとめています)
どっちが向いてるかはお子さんによるから、じっくり考えてみてね。
「ちえ」問題の難しさ
「ちえ」は年中から始まるカテゴリーで、以下の4つのチカラをはぐくむ問題に取り組み、自分で考える力をつける狙いがあります。
- 推理力 考え力を働かせて、先を見通したり、予測したりする力
- 観察力 じっくり見て、特徴をとらえたり違いに気づく力
- 構成力 ものやかたちをさまざまな視点でとらえ、イメージする力
- 論理力 条件を理解し、総合的に考え、答えにたどりつく力
例えば推理力を学ぶ問題はこちら。
頭文字が同じモノをつなぐ問題。
あえて「始まりの文字が同じものを探して」とは言わずに、自分で問題を考えて推理する必要があります。
続いて構成力を学ぶ問題はこちら。
4枚の絵を組み合わせるとどれになるかを考えます。
「まなびwith 年長コース」の難しさまとめ
年長コースの難易度をまとめます。
- 「もじ」順番に取り組んでいけばもんだいなくステップアップできそう
- 「すうじ」1~10が理解できていればそこまで難しくない
- 「たいけん」年少さんでもできるくらいのレベル
- 「ちえ」大人でも考えさせられる問題あり
個人的にはワークだけではボリュームとしては物足りない印象はありましたが、まなびwithにはこんな教材もあるので十分に補完することができます。
◆「デジタルコンテンツ」の無料追加ダウンロード教材
◆小学館のweb図鑑見放題
◆ひらがなや数字、英語、工作などが学べる年3回のDVD
◆年3回の添削問題
◆入学準備ばっちりワーク
まなびwithの「ちえ」問題を筆頭に、難易度としてはかなり高いレベルなのは確かです。
ですが決して無理な先取りではなく、「自分で考える」ことを主体とした難しさ。
そんなまなびwithを検討しているかたは、
「しっかりとした学習の基礎をつくって、
小学校から先の学習にいかしてほしい」
という思いがありますよね。
そんなかたは先ほど比較したZ会も一緒に検討してみるのがおすすめです。
難易度を比較してみよう♪
まなびwith幼児コースの年齢別到達目標・カリキュラム
それぞれの学年の学習目標や年間カリキュラムも、
- 難しすぎないか
- 進度が早すぎないか
の判断基準になります。
年少コースの到達目標
年少コースは以下の3つのカテゴリから構成されています。
- ことば・もじ
- かず・かたち
- たいけん
ことば・もじの到達目標
- 語彙を増やす
- ひらがなに親しむ
- 対話力を育てる
かず・かたちの到達目標
- 1~10 の数を読んで数える
- 図形の特徴を知る
たいけんの到達目標
- 季節や文化に触れる
- 豊かな感性に触れる
- 生活習慣を理解する
このようにシールやキャラクターがふんだんに使われ、我が家の早生まれの双子には難しすぎず、易しすぎずちょうどいい難易度でした。
【追記】年少さんコースは2021年夏から廃止になるので、詳細は割愛させていただきます。
年中コースの到達目標
年中コースは以下の4つのカテゴリから構成されています。
◆ことば・もじ
◆かず・かたち
◆たいけん
◆ちえ
法則性を理解し、次にくるモノを推理する力が求められます。
「もじ・ことば」の単元はこんな問題。
絵を見て、「正しい動詞」を学びます。
年に2回の添削テストも追加されるのも年中コースの特徴。
年中コースを検討しているかたは、
- 「ちえ」の問題にしっかり取り組むことができそうか?
- 添削テストがやりたいか?
をしっかり検討すると失敗はないかと思います。
年中コースの内容をもっと知りたい方は、こちらから無料資料請求をして実際に体験してみてください♪
⇒1週間分のお試し教材が貰える【まなびwith】の資料請求はこちら
年長コースの到達目標
年長コースも年中コースと同じで、以下の4つのカテゴリから構成されています。
◆ことば・もじ
◆かず・かたち
◆たいけん
◆ちえ
年長コース終了時までに、小学1年生1学期程度の内容まで学べるようになっています。
年中コースでは1年に2回だった添削テストが、6月・11月・2月と年3回に増えるのも特徴です。
「まなびwith小学生コース」の難易度レベルも参考に!
※まなびwith小学生コースは2021年からコナンとのコラボバージョンに生まれ変わります。
以下の内容は旧教材の内容なので、参考程度にお読みください。
小学生コースは以下の教材が届きます。
◆ワークブック
◆添削テスト
◆英語テキスト「Great Fun Book」
まなびwithは教科書準拠ではなく、独自のオリジナルのコンテンツで思考力を伸ばすカリキュラムなのが特徴です。
教科書準拠ではないので学校の勉強とのつながりは低く、予習復習の関係にはなりません。
特に「思考の達人ツール」は地頭を鍛え賢い子に育てるために専門家が作った新しい学習ツールなので期待できます!
- 「かんがえる」ツールを使って、自分が考えたことを見える化
- 「ひらめく」試行錯誤して、自分なりの意見や視点に導く
- 「つたえる」読み手を意識して自分の考えをきちんと整理できる習慣をつける
こういった特徴のあるまなびwith小学生コースは、他の通信教材とは違ったかたちで学校の勉強+αをさせたい方向けの内容になっているといえますね。
ではざっくりどんな内容・難しさなのか、資料請求した教材でご紹介します。
※小学1年生、4~5月号相当の内容
※ひらがな・カタカナ・漢字ポスターももらえます!
国語の内容・難しさ
ひらがなは「自分で書く力」「書き順」のれんしゅうがあります。
単語を埋めていく問題も。
難しいと思ったのは、「絵を見て吹き出しに会話を書く」という問題。
算数の内容・難しさ
算数は一度苦手意識がつくとなかな難しい科目なので力をいれたいところです。
「数字の意味」を問う問題。
「たしざん」も出てきます。
25マス計算とか。
図形の問題は「タングラム」みたいだね!
英語内容・難しさ
まなびwith小学生コースでは英語の学習にも力をいれています。
まなびwith専用のデジタルコンテンツで、さまざまな英語の音声を聞くことができます。
動画や音声で、楽しく英語を学ぶことができるね♪
まなびwith小学生コースは難しい!学校の勉強+α向け
まなびwith小学生コースは、毎月の添削問題もあります。
さらに、上記の教科に加えて「複合教科問題」や「思考の達人ツールを使った問題」なども出題されます。
「複合教科問題」は、こんな「生活(植物)+国語(読解)+算数(足し算)」という高難度なスタイルになっていたり。
「思考の達人ツールを使った問題」は比較して同じところと違うところを文字にする問題だったり。
まなびwithの難易度を無料で体験してみよう!
この記事ではまなびwithの幼児・小学生コースの難易度を調査してみました。
まなびwithは人気通信教育の中でも、かなり高レベルな教材。
遊びとワークのバランスがちょうどよく、図鑑を使って「自分で調べるチカラ」や「自分で考えるチカラ」をつけたいかたにはおすすめの教材です。
- 年少・年中コースは標準的な難易度
- 年長コースは「ちえ」問題が難しく、小学校の先取りも増える
- 小学生コースは教科書準拠ではなく独自のカリキュラムでちょっと難しめ
年長コースから少し難しくはなりますが、あくまで「自分でしっかり考える問題が増える」ということなので不安になることはありません。
小学生コースは独自のカリキュラムに加え
- 毎月の添削
- 業界初の思考の達人ツール
- AIを応用したタブレット教材
など他社にはない独自のコンテンツがたくさんあります。
「しっかりとした学習の基礎をつくって、
小学校から先の学習にいかしてほしい」
というかたは、先ほど比較したZ会も一緒に検討してみるのがおすすめになります。
どちらも高レベルな教材、難易度を比較してみよう♪
Z会幼児コースの無料資料請求では、
実際の教材の三分の一もの量をもらえるよ♪
資料請求の内容はボリューム満点!
- 考えるちからワーク
- 体験教材『ぺあぜっと』
- 取り組み方の解説『ぺあぜっとi』
- おでかけ絵本
- Z会の教育資料
- キャンペーン情報
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