Z会のお試し教材で無料体験する方法やその後の勧誘の有無、体験中の確認ポイントをレビューつきで丁寧に解説しています。
Z会の無料体験は幼児・小学生・中学生・高校生・タブレットコース・プログラミングコース全てで可能です。
Z会の参考程度の無料体験はWeb上でもできますが、正直物足りないボリューム。
一方資料の請求をするだけで無料でもらえるお試し教材はめちゃくちゃ充実しているので、Z会を検討しているかたはぜひこちらをもらっておくことをおすすめします!
実際の教材の最大約3分の1ほどのお試し体験で確認すべきことはこの4点。
- 難易度
- お子さんの食いつき度
- 料金と見合う効果が出そうか
- 続けられるか(親の負担が大きすぎないか)
ここをしっかり確認できるので、実際の教材見本を体験さえしておけば絶対失敗しないです。
期間限定でZ会キャンペーンも開催されているので、Z会幼児コースを検討しているかたは資料の請求をしてお試し教材をもらってくださいね♪
先にZ会幼児コースの魅力を知りたいかたは、こちらに私のZ会好きな理由をたっぷり解説しているのでぜひご覧ください。
他教材より難易度高めだから、お試し体験から始めよう!」
\申し込みは1分、勧誘もなし/
Z会キャンペーン・特典の最新情報まとめはこちらにまとめています♪
退会・解約手続きを確認しておく
Z会幼児コースの難易度を確認
Z会を無料体験する方法は?
Z会は他の通信教育教材に比べてかなり特徴的な教材なので、入会検討している方はお試し教材でお子様に合うかどうかを確認してあげることを強くおすすめします!
手順はとっても簡単、2分もあればできます。
まずはZ会公式サイト へ。
緑の資料請求ボタンをクリックします。
入力内容は名前・住所・連絡先・コースのみ。
このとき2人目のお子さんがいるかたは「2人目を登録する」というボタンから同時に登録・申し込みできます。
Z会お試し無料体験後の勧誘はある?
Z会の無料体験を申し込みする際に電話番号や住所・メールアドレスなどを入力しますので、勧誘が心配になるかたもいるかもしれません。
でも大丈夫!
というか、電話番号は必須項目じゃないから登録もしなくて大丈夫だよ!
メールも申し込みの際に「案内メールを受信する」という項目にチェックいれなければ全く届きません。
逆に案内メールがほしい場合は「案内メールを受信する」という項目にチェックいれてね。
Z会無料体験でのお試し確認ポイント
冒頭でもお伝えしましたが、Z会のお試し無料体験でチェックする項目は以下の4点。
- 難易度
- お子さんの食いつき度
- 料金と見合う効果が出そうか
- 続けられるか(親の負担が大きすぎないか)
①難易度はあってるか
Z会幼児コースは年少から年中にかけてどんどん難しくなります。
「初めての勉強」でZ会を選んだ場合、難しすぎてついていけないなんてことも。
とはいってもただただ難しいわけじゃなくて、
- 「いろんな視点から深く考える」
- 「体験をしたことがあればわかる」
といった問題が中心だよ。
勉強していて
- 簡単すぎるとつまらない
- 難しすぎるとやる気がなくなる
というのは当たり前ですよね。
お試し体験ではまず「お子さんの学習レベルに合っているのか?」を確認してあげてください。
Z会幼児コースの難易度については、こちらの記事で詳しく解説しています♪
②お子さんの食いつき度
難易度があっていても、お子さんの「やる気」がでない教材だと継続は難しいです。
Z会のワークは
- シールは他教材と比較して少ない
- キャラクターがいない
- カラー少なめのワークっぽい雰囲気
というシンプルな教材。
完全に白黒プリントの「がんばる舎」ほどではないですが、お子さんによっては【興味づけ】が難しい教材だと思うよ。
いざ入会して「興味がでない」だとほんとに進まないので、お試し教材に取り組むお子さんの様子をよく観察してみてください。
本教材でも、2人で声掛け合いながら楽しそう♪
③料金と見合う効果が出そうか
Z会の料金は「ポピー」や「こどもちゃれんじ・進研ゼミ」と比較するとちょっとお高め。
Z会幼児コース | 1,870円・2,244円・2,431円 |
---|---|
こどもちゃれんじ | 一律1,980円 |
幼児ポピー | 980円・1,100円・1,100円 |
ポピーが断然安くて、こどもちゃれんじ・進研ゼミが中間といった料金設定。
Z会は少々お高めな分、【将来的なリターン】は大きいなと感じています。
Z会幼児コースを3年間受講して感じた効果は下の6点。
- シンプルな教材で勉強に集中できるようになった
- 珍しい添削課題で学習へのモチベーションが向上した
- ワークで自分で考える力・諦めない力がついた
- 体験学習で興味・関心が広がった
- 親子でのコミュニケーションが増えた
- 遊びや習い事とも両立できてバランスのとれた生活になった
もっと長期的な視野でみると
- 「塾に行かずに学校の勉強についていける」
- 「普段の生活から疑問を発見・解決する習慣がつく」
- 「好奇心・探求心が飛躍的にのびる」
といったことを考えると、むしろ安いくらいだと思うよ。
幼児の一番高い年長コースでいうと、1日81円で将来のお子さんの「あと伸び力」を鍛えられます。
実際の教材を手に取ってみて【可能性】を感じられるのか、確認してみてください。
④続けられるか(親の負担が大きすぎないか)
お子さんだけでなく、親としても続けられるかはチェックしておくべき点。
特に正直Z会幼児コースは、他の教材と比較して親の負担が大きい教材です。
一番手助けが必要な教材!
その分親子のコミュケーションは増えて、
その後の学習定着率や信頼感が増すメリットはあるんだけどね。
負担が大きい理由は下の2つ。
- ぺあぜっと(体験型学習)に手間がかかる
- ワークの難易度が高くて、親のヒントが必要
ぺあぜっとが大変(めんどくさい)な理由や対処法については下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
ぺあぜっとに関してはほんとに賛否両論なので、実際に体験してみないとわかりません。
「思った以上に時間がかかる」
「頑張ったのに子どもの食いつきが悪い」
「…すごくめんどくさい。毎月はムリ」
なんてこともあるから、絶対お試し無料体験はしておいたほうがいいよ。
\申し込みは1分、勧誘なし!/
Z会幼児コースを無料体験!お試しレビュー
Z会幼児コースの無料お試し見本は、
通常の3分の1の教材+実際の保護者向け解説本
でたっぷり10日分が体験できます。
各学年ごとに画像たっぷりでレビューしましたので、お試し教材を検討しているかたは参考にしてみてください。
Z会年少のお試し教材
年少コースは一番豪華!
内容はこちら。
- かんがえるちからワーク
- 体験教材「ぺあぜっと」
- 保護者向け解説本「ぺあぜっと i」
- いっしょにおでかけ絵本「とことこおかいもの」
- Z会教育資料
- キャンペーン情報
幼児コース「年少」はもじ・かずの基本的学習はもちろん、生活の自立につながる「料理」「指先を動かす」といった体験面も楽しく学べるカリキュラムになっています。
年少コースかんがえるちからワークの内容
実際のお試し見本をみていきます♪
A4サイズ、全8ページ。
ひらがなの書きのための運筆練習。
「空をとぶいきもの」を選択する問題。
意外と「すずめ」って名前は教えてなかったことに気づきました。汗
洗濯ばさみで「同じ個数」を理解する問題。
シールだから取り組みやすかったかな。
「同じひらがなを選ぶ」問題。
早生まれの年少だとギリギリできたレベル。
「条件が一致する子を選ぶ」倫理の問題。
これは簡単だったみたい♪
「同じ模様のねこをさがす」問題。
ヒントの声掛けの仕方に悩んだら、親用冊子のアドバイスを見るといいよ。
「正しくパジャマを着ている子を選ぶ」問題。
これも簡単♪
「文章にあった場所にシールを貼る」ことばの問題。
ざっと見てわかるように、Z会年少コースはやさしめの難易度です。
年少コース「ぺあぜっと」の内容
続いて体験教材である「ぺあぜっと」の内容です。
A4サイズ、なぜか横型。
せんたくばさみとバナナが主役でした。
「せんたくばさみ」と型紙で動物をつくる体験学習
意外と「指でつまんで開閉する」のが難しいみたい。
この体験から洗濯のお手伝いもしてくれるようになりました。
Z会は「食育」に力をいれていて、実際の教材でも毎月料理に関する体験学習があります。
今回はトースターでバナナを焼く体験。
ちょっと画像のせるには見た目がよくなかったので、できあがりは想像にお任せします。笑
もちろん美味しかったよ♪
年少コース「おでかけ絵本」の内容
年少コースだけ「絵本」が毎月ついてきます。
大人手のひらサイズ、14ページだから病院の待ち時間などに便利♪
ストーリー自体は普通の絵本ですが、毎ページに質問があるのがZ会らしいところ。
「ペンギンはなんていってると思う?」
「あなたならどのパンを買いたい?」
「いちごはどこかな?」
など正解がない、【考える質問】が多いです。
最後にも「りすさんの財布はどこに落ちてたかな?」
「くまさんはなにを買ったのかな?」
と観察力・記憶力の発達を促す問題。
お出かけ先でも楽しく脳を刺激できます♪
- ワークで10分
- ぺあぜっとで30分
- 絵本で10分
大体1時間あれば終わるかな、というボリュームでした。
ぺあぜっとをもっと丁寧にやったらもう少しかかるかな。
とはいえ推奨ペースは1日5~10分、1日1~2ページなので、もっとゆっくり取り組んでもOK♪
通常の教材と比較して、ワークは3分の1、ぺあぜっとは半分量が無料でお試しできます。
繰り返しますが、Z会はとにかく早めに始めるのが肝心。
年少基礎的な問題から、将来的にハイレベルな思考力がつく土台を作っておいたほうが後々スムーズです。
まずは無料のお試し体験から始めてみてはいかがでしょうか?
\申し込みは1分、ボリューム№1/
Z会年中お試し教材
続いてZ会年中コースのお試し見本レビューです。
左の「身長計測」は期間限定の無料プレゼント。
ちなみに今もプレゼントもらえるよ♪(内容は時期によって変わります)
年中コースのお試し教材内容はこちら。
- かんがえるちからワーク
- 体験教材「ぺあぜっと」
- 保護者向け解説本「ぺあぜっと i」
- Z会教育資料
- キャンペーン情報
幼児コース「年中」は
- ひらがなの読み書き
- 1~10のかず
- 食育
- 行事
- 図形
- プログラミング
など幅広い分野で、かつ難易度も高くなっていきます。
個人的に添削課題だけでもZ会を受講する意味はあります!
添削課題で泣けた体験談は「Z会の口コミ・感想レビュー」の記事をご覧ください。
残念ながらお試し教材で添削課題の体験はできなくて、
上記のような実物大見本が入ってるよ♪
1年間のカリキュラムはこちら。
年中コースかんがるちからワークの内容
それでは「がんばるちからワーク」の内容について。
A4サイズ、8問収載。
「ひらがなの書き」。
早生まれの年中ほやほや時の双子には、結構難しかったみたい。
4月5月生まれの子はもうお手紙かけたりするので、この時期は差があるものと思っておいたほうがいいです。
「葉と花を一致させる」問題。
咲いてなければ図鑑で、できれば実際に確認したほうが記憶に残ります。
「かずを数えて数字で表現する」問題。
これもひらがな同様早生まれの子にはちょっと難しかったみたい。
「条件ありの迷路」。
これは簡単だったかな。
「鮭のもとの姿」を選択する問題。
これは教えたことなかったのですが、なぜか知っていました。
「仲間わけ」。
シールなのでとっても簡単♪
「斜面の角度や形によってどちらが転がるか」という問題。
のちほどレビューする体験教材「ぺあぜっと」と連動しています。
「折った折り紙を切るとどんな形になるか」
これぞZ会の「思考力を鍛える問題」の代表格!
説明しても分からないので、実際にやってみます。
それからはイメージしやすくなったのか、こういう問題はすぐできるようになったよ。
年中コースぺあぜっとの内容
続いて体験教材「ぺあぜっと」の内容です。
今回は「転がし」と「サラダ」の体験学習。
表紙のチョコバナナではなかったです。笑
テーブルで坂を作って、いろんなものを転がしていきます。
我が家のテーブルは重いので、段ボールで代用しました。
両端をもって転がすゲーム。
これもチラシで代用してやったよ。
「どっちが早く転がるかな」体験がワークの問題につながっていきます。
Z会が力をいれている「食育」サラダ作り。
レタスはちぎりやすいので、我が家では年少さんから作ってもらっていました。
年中コースのお試し教材は
- ワーク8問に20分ほど
- ぺあぜっとに2時間ほど
計3時間弱かかりました。
実際の教材はワーク46問なので、ワーク5分の1、ぺあぜっと半分量が無料で体験できることになります。
早生まれの双子には少し難しい問題があったので、検討中のかたは失敗しないように必ずお試し体験から始めてください♪
\申し込みは1分、お試しボリューム№1/
Z会年長お試し教材
ここからがZ会年長コースのお試し見本のレビューです。
右下の「かずだいすきブック」は期間限定の無料プレゼント。
今もプレゼントがもらえるお得キャンペーン中だよ♪(内容は時期によって異なります)
お試し教材内容はこちら。
- かんがえるちからワーク
- 体験教材「ぺあぜっと」
- 保護者向け解説本「ぺあぜっと i」
- Z会教育資料
- キャンペーン情報
年長コースでも月1回の「添削課題」があります。
個人的に添削課題だけでもZ会を受講する意味はあります!
添削課題で泣けた体験談は「Z会の口コミ・感想レビュー」の記事をご覧ください。
残念ながらお試し教材で添削課題の体験はできなくて、
上記のような実物大見本が入ってるよ♪
幼児コース「年長」は
- ひらがな・カタカナの書き
- 50までのかず
- たし算引き算の基礎
- 時計
- 食育
- 天体・気象
- 磁石・空気・氷
など一気に深く広い学習になります。
正直幼児教材で一番「思考力」が求められる教材。
年長からZ会を検討しているかたは、難易度が合わないなんてことにならないように絶対にお試し教材から始めてください。
年長コースかんがるちからワークの内容
まずはがんばるちからワークのレビューです。
A4サイズ、8問収載。
「みち」を自由記載する問題。
Z会は添削課題を始め、「発想力」を広げる問題が多いのも特徴的です。
「たんぽぽの花が咲いたあと・茎の断面」を知る問題。
図鑑でもOKだけど、実際に見れたら記憶に残りやすいよ。
「新しい⇔古い」「高い⇔低い」など反対語の意味を問う問題。
双子が年中さんのときに先取りさせてみたら、全然わかんなかったよ。
「にんじんの断面」「お肉を炒め後の色」の問題。
食育は毎月の体験教材にあるので、どんどん知識は積み重ねられていきます。
長さ比べ。
直感ではわかりにくいので、ちょっと考える間ができます。
数と数字を理解する問題。
これは年中でもできたよ。
似たひらがなの違いを正しく理解する問題。
「書ける」だけじゃなくて「正確に書ける」を目指すよ。
「日なたと日陰」の概念を理解する問題。
「どちらがあたたかいか?」はよ~く考えてたよ。
年長コースぺあぜっとの内容
続いて体験教材「ぺあぜっと」のレビューと感想です。
今回は「光の反射」「聞くちから・話すちから」「こはくかん作り」がテーマ。
暗闇の中、懐中電灯で光るCDを探す体験。
CDはこどもちゃれんじのDVDで代用!
CDと紙で光の反射を利用したゲーム作り。
こういう製作系は時間かかるから、休日にゆったりやるのがコツ。
「明るい⇔暗いで光の働きを理解」する体験。
夏休みの旅行中にやった花火はすごく印象的だったようで、本教材の添削課題に書いてました。
本教材の「添削課題」
花火と火事を体験(目撃)して、先生に報告。
「宝物を言葉で表現&表現されたものを予測する」体験学習。
言葉遊びの延長だね。
毎月ある食育。今回は「こはくかん」作り。
寒天を一緒に買いにいったよ。
Z会年長コースのワークは
- 深い思考力
- 粘り強く考えるクセ
- 生活の疑問への探求心
- 知的好奇心
がぐんぐん育つ良質な問題揃いです。
一方、「勉強に興味がない」「親が付き添ってあげる時間がない」という場合は全く向いていません。
実際の教材と比較して、お試し体験ではワークは約6分の1、ぺあぜっと半分量が無料でもらえます♪
\申し込みは1分、お試しボリューム№1/
Z会無料体験のお試しレビューまとめ
この記事ではZ会の無料体験でもらえるお試し教材についてご紹介しました。
Z会幼児コースは
- ハイレベルな教材
- 親の手助けが必要
と幼児教材の中でも合う・合わないがはっきりする教材。
入会を検討しているかたは、必ず無料お試し体験から始めましょう♪
教材が手元に届いたら
- 難易度
- お子さんの食いつき度
- 料金と見合う効果が出そうか
- 続けられるか(親の負担が大きすぎないか)
上記4点をしっかり確認して、失敗のない教材選びをしてください。
- 年少から
- 月1,873円~2,431円と標準的
- 思考力を深める問題が多い
- 好奇心・探求心を高める体験が積める
もっとZ会幼児コースの特徴や効果を知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
無料お試し教材の内容は6つのボリューム。
- 考えるちからワーク
- 体験教材『ぺあぜっと』
- 取り組み方の解説『ぺあぜっとi』
- おでかけ絵本(年少のみ)
- Z会の教育資料
- キャンペーン情報
他教材より難易度高めだから、お試し体験は必須!
ボリューム№1
\申し込みは1分、勧誘電話もないよ/
Z会キャンペーン・特典の最新情報まとめはこちらにまとめています♪
退会・解約手続きを確認しておく
Z会幼児コースの難易度を確認
Z会幼児年少コースの口コミ・学習内容をみる(近日公開)